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シンポジウム・セミナーSymposium・Seminar

< 2022年>


2023年2月21日 植物工場先端技術シンポジウム オンライン開催
「施設園芸におけるDXの取り組み 2023」
 終了しました  申込締切:2月17日(金)正午

 

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 植物工場先端技術シンポジウム
「施設園芸におけるDXの取り組み 2023」 定員200名まで増員いたします

[開催日時] 2023年2月21日(火)14:00~16:00
[開催場所] オンライン形式(オンデマンド配信あり)
[開催趣旨]
 Society 5.0型農業生産の具現化と農業生産におけるSDGsを同時に達成しつつ,若者が魅力を感じるスマート農業の地域実装を進める必要がある。栽培面積が20〜50aの中小規模施設園芸においても,産地全体の環境制御・栽培管理技術の向上を目的として,生育状態の見える化を含んだデジタルトランスフォーメーション(DX)が試行され,中小規模施設に最適化された生育データ活用法も醸成されつつある。また,地方創生や地域活性化の基盤技術として地域の施設園芸栽培ノウハウをDX化して新規就農を支援する取り組みも見られる。本セミナーでは,このような地域の生産者グループにおける施設生産DXの現状について紹介する。

総合司会:藤内 直道(愛媛大学大学院農学研究科 助教)
14:00 開会の挨拶
 有馬誠一(愛媛大学植物工場研究センター長、愛媛大学大学院農学研究科 教授)
「生産現場での利用が進む生体情報計測技術」
 髙山弘太郎(愛媛大学大学院農学研究科 教授、豊橋技術科学大学大学院工学研究科 教授)
「トマトの光合成蒸散・生育調査データの共有と環境制御・栽培管理の改善」
 藤内直道(愛媛大学大学院農学研究科 助教)
「スプレーマム(キク)生産におけるDXの取り組み」
 山田裕也(JAひまわりスプレーマム部会青年部 生産者)
「キュウリ生産におけるDXの取り組み」
 下村堅二(JA西三河きゅうり部会改革プロジェクトサブリーダー 生産者)
15:55 閉会の挨拶
 羽藤堅治(愛媛大学植物工場研究センター 副センター長、愛媛大学大学院農学研究科 教授)
16:00 閉会

参加費:無料(資料代別:1,000円)
※お申し込み後、資料ご希望の方へ資料代の振込先をメールにてご連絡いたします。2月17(金)までにお振込みください。資料はクラウドサービスから各自でダウンロードしていただく事を想定しております。なお、資料のご連絡はシンポジウム前日の20日(月)夕方以降の予定となります。ご了承ください。


●web会議システム「zoom」を使用したリアルタイムオンライン講義です。
 講義中、双方向での意見交換・質疑応答の時間を設けます。
●録画した物を後日オンデマンドで聴講可能です。
 (参加登録者限定・期間限定。申込期間内に受付された方のみ対応。)
オンデマンド配信を希望する場合は、申込時にGoogleアカウントが必要です。
 オンデマンド配信ではGoogleのサービスを利用いたします。ご利用のインターネット環境により、Googleのサービスに利用制限がかかっている場合がございます。ご不安な場合は、システム管理者等にご確認ください。
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2023年2月16日 植物工場先端技術シンポジウム オンライン開催
「イチゴ生産技術開発の現状 2023」
 終了しました  申込締切:2月14日(火)正午

 

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 植物工場先端技術シンポジウム
「イチゴ生産技術開発の現状 2023」 定員200名まで増員いたします

[開催日時] 2023年2月16日(木)14:00~16:00
[開催場所] オンライン形式(オンデマンド配信あり)
[開催趣旨]
 イチゴの国内消費は伸び続けており、その市場規模は1,774億円にも及ぶ。また、輸出需要の高まりも顕著であり、輸出額は30億円に達する勢いである。一方、イチゴ生産者の数は減少しており、それに伴う生産量の減少が危惧されている。これはまさに、わが国の農業生産における重大な機会損失が生じつつあると言える。このような状況を解消し、イチゴ生産を活性化するためには、様々な技術開発によって低コスト化・軽労化・高収量化を達成し、稼げるイチゴ生産の体系を確立する必要がある。本セミナーでは、スマート農業技術を活用した日本産イチゴの活性化戦略、および、高精度植物生体情報計測(フェノタイピング)技術を用いた培地レス・イチゴ生産技術の開発を中心として、わが国におけるイチゴ生産技術開発の最新の状況を報告する。

総合司会:藤内 直道(愛媛大学大学院農学研究科 助教)
14:00 開会の挨拶
 有馬誠一(愛媛大学植物工場研究センター長、愛媛大学大学院農学研究科 教授)
14:05 「スマート農業技術を活用した日本産イチゴの輸出拡大を強力に後押しするスマート高品質生産・出荷体系の構築」
 曽根一純(農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センター 暖地畑作物野菜研究領域・施設野菜グループ長補佐)
14:35 「フェノタイピング技術を用いた培地レス・イチゴ生産技術の開発」
 髙山弘太郎(愛媛大学大学院農学研究科 教授、豊橋技術科学大学大学院工学研究科 教授)
15:05 「スマートフォンを用いたイチゴの生育調査」」
 戸田清太郎(豊橋技術科学大学大学院工学研究科 助教)
15:25 「生体情報を活用した培地レス・イチゴ生産の実証試験」
 杉村安都武(三重県農業研究所生産技術研究室野菜園芸研究課)
15:55 閉会の挨拶
 羽藤堅治(愛媛大学植物工場研究センター 副センター長、愛媛大学大学院農学研究科 教授)
16:00 閉会

参加費:無料(資料代別:1,000円)
※お申し込み後、資料ご希望の方へ資料代の振込先をメールにてご連絡いたします。2月14(木)までにお振込みください。資料はクラウドサービスから各自でダウンロードしていただく事を想定しております。なお、資料のご連絡はシンポジウム前日の15日(水)夕方以降の予定となります。ご了承ください。


●web会議システム「zoom」を使用したリアルタイムオンライン講義です。
 講義中、双方向での意見交換・質疑応答の時間を設けます。
●録画した物を後日オンデマンドで聴講可能です。
 (参加登録者限定・期間限定。申込期間内に受付された方のみ対応。)
オンデマンド配信を希望する場合は、申込時にGoogleアカウントが必要です。
 オンデマンド配信ではGoogleのサービスを利用いたします。ご利用のインターネット環境により、Googleのサービスに利用制限がかかっている場合がございます。ご不安な場合は、システム管理者等にご確認ください。
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